補助金・助成金情報
地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材（つながりワーカー）養成および実践活動助成 第3回 ／ 社会福祉法人中央共同募金会
【募集は終了しました】
赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
～それでもつながり続ける地域・社会をめざして～
コロナ禍における地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材（つながりワーカー）を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実践する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動（地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動）」に対して助成を行います。
＜対象となる活動＞
①と②の両方実施する活動で、かつ総事業費10万円以上の活動（事業）
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材（つながりワーカー）
を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業
＜助成金額＞
・１件あたりの助成額は10万円（総事業費は10万円以上で記載すること）
・ただし、市区町村社会福祉協議会（地区社会福祉協議会は除く）が、市
区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額
は50万円
・助成総額は4,000万円（予定）
ホームページ：
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/31801/
対象団体：
●地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等 ●団体としての活動実績が6か月以上ある団体 ●団体名義の振込口座を持っている ●団体自らが独自の事務局を持っている ●オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能 ●特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと ※詳しくは要項をごらんください
助成期間：
2023年7月～2024年6月
募集期間：
～2023年6月20日（火） ※必着
