市民活動団体紹介
喜多方菊花愛好会
代表者氏名 | 渡辺 敏幸 |
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活動目的・内容 | 日本古来の菊花栽培技術の向上と菊花の普及、菊花栽培にかかる技術・文化の継承と発展を図ることを通じて、会員相互の親睦、地域の美化、高齢者の生きがいづくり、如いては喜多方市の発展に寄与しようとするものである。 なお、会の基幹事業である「喜多方菊花展」は昭和46年を初年度として毎年11月初旬に開催しており、会員が丹精を込めた大輪菊多数を半世紀にわたって展示し、市民に美とやすらぎを提供している。 毎年「福島県菊花品評大会」会員の作品を出品している。 近年、上記大会において、各大臣賞等上位の受賞者に会員が名を連ねている。 菊作りは、高齢化時代の生きがい作りに極めて有効な活動であることから、公民館活動の菊花栽培講座に会員を積極的に派遣し、その指導に当たっている。受講生は準会員扱いとしている。 |
分野 | 保健・医療・福祉, 社会教育, まちづくり, 文化・芸術・スポーツ |
活動日時 | 通年 |
活動地域 | 会津全域および県菊花品評大会(二本松市)への出品、視察 |
会費 | 入会金 なし 年会費 3,000円(初年度1,000円) その他負担金 なし |
会員数 | 15名 (準会員扱いとしている各公民館主催の菊花栽培講座で、当会員の指導を受ける受講生を含めると、その総数は約25名となる。) |
参加資格 | なし |